2007年 06月 11日
何もないトイレ |
以前、リビングについても「何もないリビング」という記事でアップしましたが、トイレも「何もないトイレ」を目指しています。トイレ本体は松下電工の『エシェル』でタンクレストイレ、手洗いカウンターはINAXのものにしました。床はパナホーム標準のクッションフロアです。私自身の好みとして、トイレマットも便座カバーもスリッパも置いてません。理由はマットやカバー、スリッパ自体の汚れが気になるのと、マットなどの好みによって、どうしても生活感が出てしまう気がするからです。その代わりに、拭き掃除は毎日します。特に床は一日に何回も拭いてます(^o^;)。でも、さっとお掃除ペーパーで拭くと気持ちいい~!。うちは男性が主人だけなので、楽な方かも知れませんね。スリッパは置いたほうがいいかなとも思って、マンション時代は来客のときだけ置いたりしていました。今もちょっとそう思ったりしますが、なかなかデザイン的にいいなあと思えるものに出会えていません。
そして、トイレブラシもダストボックスも置いてません。両方とも手洗いカウンター下にあります。実はもっと収納スペースが欲しいと思っていたので、もう少し大き目の手洗いカウンターにしたかったけれど、お値段が・・・お高くて・・・(。>0<。)諦めました。
この写真がカウンター下の内部ですが、小さなダストボックスがあり、ブラシ立てもついています。ここに「流せるトイレブラシシャット」の本体とお掃除クロスなど(写っていませんが)を入れています。心配していた収納はこれで、今のところこれで十分だったように思います。
『すっきり!』を重視して、床に何もない状態というのは、お掃除がとっても楽ですし、いつもこの状態を保っていきたいと思っています。
by mimirin0721
| 2007-06-11 15:10
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